2022年10月3日からキャンペーンが再スタートしました!
消費を促すために各地でお得なキャンペーンが実施されています。
中でも規格外なのが「Back to the YORO(バック トゥ ザ ヨウロウ)」キャンペーン。
養老町以外に住む人が、養老町の飲食店や観光施設を利用すると、支払い代金に応じた金額が電子マネーアプリ「養老Pay」にチャージされます。
なにがすごいって、12,000円使って最大12,000円分が交付されるという破格の還元率!
ただし、その恩恵を受けるには、書類申請やSNS投稿などいくつかハードルがあります。
でもこれを参考にすれば大丈夫!前回のキャンペーンをどのように利用したのかレポートします。
「Back to the YORO 2022」キャンペーン
対象者
養老町外に住民登録のある方(申請日時点)
申請期間
2023年2月28日(火)まで
※予算に達したら終了なのでお早めに。前回も応募が殺到し、早期終了しました。
利用期間
「養老Pay」アプリに記載される有効期限まで(前回はチャージより半年間でした)
交付金額
- 5,000円以上10,000円未満(税込)の利用 → 5,000円分
- 10,000円以上の利用(税込) → 10,000円分
- SNSに投稿すると、交付金額以上の利用金額と同額(上限2,000円)が上乗せ
申請回数
申請できるのは、1人1回のみ。
手順
- 養老町内の飲食店・レジャー施設・観光施設等で支払い、利用内容がわかる領収書をもらう (日用品の購入は対象外)
- InstagramかTwitterの利用者は「養老町観光協会」をフォローし、訪問先の写真を「#BacktotheYORO」のタグを付けて投稿
- 申請書などの書類(領収書や、上記2以外の人は写真)を役場に持参or郵送
- 利用金額に応じて地域商品券電子版を養老Payに付与される(2022年12月以降)
- 養老Pay対象店で利用する
詳しくは→養老町HP「Back to the YORO 2022」キャンペーンについて
前回のキャンペーンでやったこと
前回のキャンペーンで実際に何をしたのか、詳しくレポートします。
※2022年1月時点での内容です。
1、養老町内で飲食や観光をして領収書をもらう
対象となるのは、飲食店やレジャー・観光施設を利用した場合に限られます。日用品の購入代金は対象外です。
利用できるのは、現金・クレジットカード・電子決済。「養老Pay」での支払いは対象外です。
領収書は、複数枚を合算してもOK。
私たちは、養老町大巻にある「焼肉ゆう」へ行きました。


和牛がメインで、近江牛もありました。カジュアルな雰囲気ですが、クオリティの高いお肉を出してくれるお店です。とても気に入りました。

20,262円を支払い、レシートをもらいました。申請に必要なので、大事にとっておきます。
2、「養老Pay」アプリを登録
スマホで「養老Pay」アプリをインストール後、会員登録をします。
こちらからアクセスできます。






3、SNSに投稿
SNS(インスタグラムかツイッター)に投稿すると、交付金額以上の利用金額と同額(上限2,000円)が上乗せで付与されます。


投稿するには、養老町内の施設だと特定できる写真が必要です。
食べたり遊んでいる人の顔の写真だけではNGなので、看板や外観などの撮影もお忘れなく。
4、申請
養老町のサイトから、申込書やアンケートなどの書類をプリントアウトします。記入して、領収書と本人確認書類の写しを貼り付け、「養老町役場産業観光課」へ郵送 or 持参します。
送付先:〒503-1392 岐阜県養老郡養老町高田 798 養老町役場 産業建設部 産業観光課
必要な書類
- 申請書
- 誓約事項確認書
- 領収書等の写しを貼る用紙・・・レシートのコピーを貼りました
- 本人確認書類の写しを貼る用紙・・・免許証のコピーを貼りました
- 写真添付書類(SNS投稿が可能な方は不要)・・・投稿したので不要です
- アンケート 6枚・・・観光に関するアンケート

A4片面印刷で12枚もあり、アンケートの記入が地味に面倒くさいです。
せっかく商品券をアプリにしたのなら、アンケートもデジタル化したらいいのに…。集計する役場の方も大変ですね…。
ちなみに、角2封筒に入れて重さを量ったら、約70gでした。140円分の切手を貼って投函します。
5、「養老Pay」にチャージされる
20,262円を支払い、SNS投稿もしたので、12,000円が翌月チャージされました。
6、「養老Pay」で買い物
養老町内の加盟店で使用できます。アプリを立ち上げ、レジのQRコードを読み込み、金額を入力して支払い。
加盟店はアプリ内で検索ができます。
ちなみに、「丸明」や「藤太」でお肉の購入に利用しました。
利用しなきゃ損!養老で遊んで食べて飛騨牛を買おう
養老には、養老の滝、養老天命反転地、養老ランドなど、大人から子どもまで楽しめるレジャー施設がいくつかあります。
また、「焼肉街道」と呼ばれる道路があるくらい焼肉が有名で、精肉屋もたくんあります。飛騨牛がかなりお値打ちになっている時があるので、我が家は月イチで買い物にでかけています。
申請は少々複雑ですが、肉好きなら利用しなきゃ損なこのキャンペーン。養老で遊んで焼肉食べて、おいしい飛騨牛を買いましょう。(肉限定のキャンペーンではありません 笑)